
現状報告と今後について
日頃より、当社製品ならびに本Webサイトをご利用いただきありがとうございます。
当社は1998(平成10)年に国道拡幅工事による一部移転、
2005(平成17)年に、九州新幹線熊本車両基地工事により全面移転を行ってきました。
現在、新社屋での生産や業務もようやく軌道に乗ってきたところでした。
今年になり、隣接地での車両基地工事が本格化しましたが、
その造成工事の影響により、地盤沈下が生じ、
建物にも傾きやヒビなどの被害が生じたことが確認されました。
8月下旬に地盤沈下が確認されました。
緊急対策により沈下の速度は抑えられていますが、
まだ進行中です。
現在のところ、生産活動は大きな影響を受けていませんが、
内壁の一部にヒビが見られるようになったり、
エレベーターの運行などにも注意を要するようになっています。
この件について、新幹線工事を行っている
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備機構(以下「鉄道運輸機構」)より、
原因や責任などに関して明解な回答が、
2ヶ月以上経過した今日までありません。
鉄道運輸機構の不誠実な対応に対し、
この事実を公表し、法的な措置を取ることもやむを得ないと判断いたしました。
お客様やお取引先にもご迷惑をおかけしましが、事情をお察しの上、
ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
また、本サイトを楽しみにご覧いただいている方にもお詫びです。
来年は「森川ローヤルゼリー生誕50周年」の記念の年になりますので、
新製品や、当社の歩みなどをご紹介するようWebサイトの充実に努めて来ました。
自社製品のことを一番知っている私自身がサイトの制作を担ってきましたが、
今回の事態の収拾や裁判などに時間を割くことになり、
新しい内容の追加や更新が滞りがちになるかと思います。
また、メール対応も不十分になると思います。
この点もあらかじめご了承ください。
今回の問題を速やかに解決したいとは思っています。
「人災」の後始末のために時間を割かれて、私の本業に充てる時間が奪われるのは心外です。
しかし、今日・明日解決できる問題ではありません。
製品の製造や発送などは、支障ないようにがんばりますが、
しばらくの間、サイトの更新やメール対応でご迷惑をおかけします。
2007年11月5日
森川ローヤルゼリー株式会社
代表取締役 兼 Webサイト担当 森川 治雄
◎これまでの経緯
(問題となっている当社周辺の状況)
◎現場写真

(社屋北側から)
(北側擁壁破損状況)
(敷地西側破損状況・クラックおよび沈下)

(敷地西側 中央の樋からのパイプのずれから土地は建物より5cmほど大きく沈下していることがわかる)
(現在の盛り土の様子)