| これが「王乳 極(きわみ)」です |
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上の写真は、当社プレミアム製品「王乳 極」のカプセルです。カプセルを外した状態も示していますが、白く見えるのはローヤルゼリー粉末です。
「ローヤルゼリーだから、粉末のローヤルゼリーが入っているのは当然でないの?」という声も聞こえてきそうですが、この写真に写っているローヤルゼリー粉末には、一切の添加物が入っていません。
「乾燥したローヤルゼリー粉末だけをカプセルに充填する」この当たり前でシンプルな製法こそが、私たちが考える「理想のローヤルゼリー」の姿なのです。
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| 「王乳」のことばに込めた想い |
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「王乳」とは、ローヤルゼリーの別名です。日本の養蜂家が「Royaljelly(王家のゼリー菓子)」をこのように和訳したのです。若い雌バチの分泌物で、ミツバチの命を育むためのものというローヤルゼリーの本質をよく表している言葉だと思います。
人の赤ちゃんに不可欠な「母乳」と同じような気持ちで、私たちはローヤルゼリーと接しています。
「命を育むための『乳』という視点で、もう一度製品づくりを見つめ直そう」−理想のローヤルゼリーを追い求める私たちの出発点です。
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| 目指すは、「完全無添加、乾燥ローヤルゼリー粉末のみ」 |
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日本で最も定評がある健康食品素材だけに、様々なローヤルゼリー製品が販売されています。多くが「調製ローヤルゼリー」と呼ばれる粒やカプセルの形をした製品です。確かに液状の「生ローヤルゼリー」などもありますが、味や取り扱い法などの問題で、多くの消費者が粒やカプセルなど「利便性に優れている」製品を選ばれています。
ミツバチの巣箱から採集された「ローヤルゼリー原乳」はデリケートな物質で、そのままだと品質が変化してしまいます。そこでフリーズドライ処理により、乾燥ローヤルゼリー粉末にすることで品質の安定化を行っています(1958年に、この処理方法を国内で始めて確立したのが当社の創業者です)。粒やカプセルタイプのローヤルゼリー製品は、乾燥ローヤルゼリー粉末を原料とし、便利な形に加工したものです。しかし剤形加工などの段階で添加物や油脂を加えなければいけません。中には、一粒重量の半分以上が「ローヤルゼリー以外の物質」という製品ももあります。

「ローヤルゼリーは乳である」、そう考えると、ローヤルゼリー以外の物質は加えない方がいいと誰もが考えると思います。一方で一定の「利便性」も必要です。
そこで、私たちが挑んだのが「乾燥ローヤルゼリー粉末を添加物無しで、便利なカプセルにすること」でした。

半世紀前より当社が採用している「ハードカプセル製法」は、賦形剤や増粘剤・油脂などの添加物が少なくできる特長を持っています。
また、剤形加工時に、熱や圧力を加えないため素材に優しく、その点でもデリケートなローヤルゼリーに最も適した加工方法です。
「ハードカプセル製法」ではこの写真のように外側のカプセルを外せば、充填前の粉末をそのまま取り出すことが出来ます。
無添加でカプセル充填が出来れば、中身は「無添加のまま」です。
このため、乾燥ローヤルゼリー粉末をそのままハードカプセル化した場合、「調製ローヤルゼリー」ではなく「乾燥ローヤルゼリー(カプセル入)」というカテゴリーに分類されます。
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| 「完全無添加」が困難な理由 |
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「乾燥したローヤルゼリーを、そのままカプセルに充填する」 一見簡単で当たり前のようなことですが、実際に生産するとなると大変です。まず、これまで添加物を加えてきた理由を考えてみましょう。
1)乾燥ローヤルゼリー粉末の吸湿性
乾燥ローヤルゼリー粉末は極めて吸湿性が強く、放置すると空気中の水分を吸収しべたつくようになります。カプセル充填機などの機械で処理する場合、べたつきが生じると充填できなくなります。
これを避けるためには通常、コーンスターチなどを加えます。
2)変質を防ぐため
流通業者からは、販売や在庫などの面で、できるだけ簡単な取り扱いが出来る製品が求められます。「常温で管理できること・一定期間以上の賞味期限」といった条件です。乾燥ローヤルゼリー粉末だけではこういった要求をクリアするのは困難ですので、デキストリン(環状オリゴ糖)やビール酵母や酸化防止剤などを加えます。
「生産性をよくする」「流通・販売を容易にする」、つまり「大量生産・大量販売」を行うために、乾燥ローヤルゼリー粉末に添加物を加える「調製」工程が必要なのです。お手元にローヤルゼリー製品をお持ちの方は、表示欄の「名称」を見られると「調製ローヤルゼリー」「ローヤルゼリー加工食品」などと記載されていると思います。
「便利な形状をした、無添加ローヤルゼリー」に誰も挑んで来なかった理由がおわかりいただけたと思います。
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| 「完全無添加」を実現するために、「生産数限定工場直送製品」 |
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「完全無添加」を実現するために、新製品の企画では発想を変えてみました。つまり大量生産・大量販売をあきらめました。
当社のカプセル充填機などの設備は、量産化のために添加物を加えたりすれば、1日数千本の製品を作ることが可能です。しかし吸湿性が高い乾燥ローヤルゼリー粉末に添加物を加えないとすれば、粉末がべたつき付着するため、生産性が著しく低下します。
また、真空凍結乾燥から粉砕、カプセル充填までの工程を短時間で行う必要があることから、仕込量も限られています。そのため生産ロットは通常製品の比べて小さくなります。
また、「常温保存」ではなく「要冷蔵」としました。
最近の住宅事情の変化や「地球温暖化」の影響もあるのでしょうか、夏場の室内温度が30℃以上になることがよくあります。家庭だけでなく、店舗や物流倉庫の温度管理の実態も配慮しないといけません。通常製品は「常温保存」でも可能でしたが、「無添加製品」では、保存条件を「要冷蔵」としました。
さらに賞味期限も酸化防止剤など添加物を加えた製品より短くなります。「メーカー→卸→小売店→消費者」といった通常の流通で要求される長い賞味期限の設定は難しくなります。そこで「工場直送」製品としました。工場より「冷蔵宅配便」でお客様のお手元に届けることで、安定した温度管理が可能となり、品質低下を防ぐことができます。
このように「完全無添加」を実現するため、「生産性」「流通適性」などを多少犠牲にした「生産数限定工場直送品」として、製品企画を行っています。
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| 「王乳 極」のネーミングの由来 |
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製造方法を検討するための試作を行う一方、包装形態の検討やネーミングなどを検討します。
「ローヤルゼリー」という名前がついている製品はある意味「氾濫」しすぎています。今回企画している製品は、「ローヤルゼリーは乳である」というコンセプトで始めたこともあり、日本の養蜂家が使っている「王乳」という言葉を使いました。
また、今回の企画は「理想のローヤルゼリーを極めたい」というテーマもありましたので、「極(きわみ)」という漢字を用いました。
ローヤルゼリーメーカーとしての「理想」でもありますが、社長である私自身「業界の表も裏も知っているヘビーユーザー」の顔も持っています。お客様にお勧めする以上、自社製品の一番の愛用者です。一愛用者としても「理想のローヤルゼリー」だと思っています。
「王乳 極」、専門メーカーである私たちにとっても、ローヤルゼリーを支持している愛用者のみなさんにも「理想のローヤルゼリー」でありたいと思います。
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| 実際の製造工程 |
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では、「王乳 極」の製造工程を順に見ていきましょう。
1)真空凍結乾燥工程
当社工場2階にある「真空凍結乾燥室」。専用トレーに入れられたローヤルゼリー原乳は凍結された後、真空槽に入れます。真空槽の空気を抜き減圧すると、凍結されたローヤルゼリー原乳中の水分は、「氷(固体)→水蒸気(気体)」と昇華します。液体の「水」の状態を経ることがないので、ローヤルゼリーの成分をほとんど破壊しないで、原乳中の水分を除去します。
乾燥が終わったローヤルゼリーは、スポンジ状の塊になります。

2)粉砕工程
真空凍結乾燥工程でできたローヤルゼリー塊を、機械で粉砕しカプセル充填に適した粉末にします。
3)カプセル充填工程
粉末化したローヤルゼリー粉末は「高い吸湿性」という特性があります。空気中の水分を吸収するとべたつきが生じ、機械に付着してしまい、充填作業が不可能になります。ローヤルゼリーが吸湿する前に充填作業を一気に行います。べたつきが生じ、充填性が悪くなると作業終了です。

真空凍結乾燥工程の後の、「2)粉砕工程」〜「3)カプセル充填工程」は時間との勝負、2〜3時間が限界です。そのため1回あたりの生産量が限られています。
4)計数・ビン詰め
ローヤルゼリーが充填されたカプセルは、検査工程のあと、計数ビン詰めされます。ラベル貼りが終わり完成した製品は、冷蔵倉庫で保管され、出荷を持ちます。
このように、「王乳 極」の生産は、時間との勝負です。真空凍結乾燥機・粉砕機・カプセル充填機など製造設備を持ち、自社工場で一貫生産ができる当社だから企画製造できる製品です。
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| 原料ローヤルゼリーについて |
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「王乳 極」の主原料であるローヤルゼリー原乳は、中国産のものを使用しています。「調製ローヤルゼリー」は加工食品ですので、原材料表示の義務はありません。一方、「王乳 極」は「乾燥ローヤルゼリー」に分類され、加工度が低いので「原産地」の表示が義務化されています。
近年、食の安全意識が高まる中、食品の原産地にも関心が高まっています。「食べ物は、国産品が安心」という声もありますが、ローヤルゼリーに関しては、別の視点で考える必要があります。
1)日本国内産はほとんどありません
かっては、日本が世界最大のローヤルゼリー生産地だった時期もあります。しかし、需要が増大する一方、国内の蜜源植物が減少し、養蜂家も減少しました。豊富な蜜源植物と熟練した技能がいるローヤルゼリー生産を支える環境が日本では維持できなくなっています。
統計によると、2006年度の国内生産量は3tとされています。実際に流通している量はもっと少ないのが現状です。国内消費量に占める割合は、1%未満となります。そのため当社が使用している原料をすべて国産にすることは不可能です。
2)世界最大のローヤルゼリー生産地は中国
1970年代から、日本の養蜂家が蜜源植物豊かな中国大陸で養蜂指導を行い、養蜂産業を発展させ、世界有数の養蜂大国に育てました。
ローヤルゼリーに関しても、現在2000t近く生産されています。輸入統計によれば、日本が中国から輸入したローヤルゼリーは約730t(2006年度)とされていますが、中国で粉末化した原料が含まれていることを考えると、ローヤルゼリー原乳では900t以上が輸入されていることになります。
3)ローヤルゼリーは「国籍」よりも「環境」が大事です
「ローヤルゼリーは畜産品です」−ローヤルゼリーは植物が出す蜜や花粉を食べた若い雌バチが分泌ずるものです。牧草を食べた牛が出す牛乳とよく似ています。生産される畜産品の質は、「環境」に左右されることが当然です。
中国の場合、蜜源植物が豊富にあります。例えば、山一つまるごと「ニセアカシア」の林であったり、地平線まで続く「ナタネ畑」など、日本では想像もできません。
「国籍」よりも、ミツバチにふさわしい「環境」を考え産地を選ぶべきと考えます。

4)万全の検査体制が確立しており、「安全」です
中国から輸入されたハチミツなどのミツバチ産品でトラブルが生じたこともあり、検査体制が急速に整いました。輸入前の先行検査から、通関時の全量検査と複数のチェックが行われ、問題が見つかった原料は廃棄または積み戻しなどの処置が取られています。従って水揚げされるローヤルゼリーは、安全性が確認されたものです。
5)ごまかしできない「ローヤルゼリー原乳」の状態で仕入れを行い、自社工場で一貫生産
さらに「王乳 極」では、原料として「冷凍ローヤルゼリー原乳」を使用しています。巣箱から採集した後、濾過などの簡単な処理を経て凍結された原乳は「ごまかし」をしてもすぐわかります。
添付ざれた規格書だけでなく、当社の熟練した技術者が品質を吟味した上で、自社工場で一貫生産しています。
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| 製品仕様 |
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●名 称 カプセル入り乾燥ローヤルゼリー
●原 材 料 ローヤルゼリー(中国産) ゼラチン(カプセル)
●内 容 量 100球
(1球重量約370mg 内乾燥ローヤルゼリー297mg ※生ローヤルゼリー890mg相当)
●保存方法 冷蔵庫内に保存してください。
●栄養成分表示(3球あたり)
エネルギー:4.4kcal たんぱく質:576mg 脂質 :54mg
炭水化物:411mg ナトリウム:0.6mg
ローヤルゼリー:2670mg(生換算)
●注意事項
※1日2〜5球を目安にお召し上がりください。
※湿気を嫌いますので、キャップをしっかり締めて冷蔵庫内で保存してください。
※ごくまれに体質的にあわない方がいらっしゃいます。はじめは少量からお試しください。
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| 製品のお求めについて |
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これまで、ご紹介したように、「王乳 極」は、「限定生産工場直送製品」となっています。在庫状況なども日々変化していますので、まずは在庫状況をご確認ください。また、ご注文は一回につき2本までとさせていただいています。
本品は、クール宅急便での配送となっていますので、他の製品との同時注文は出来ません。あらかじめご了承ください。
王乳 極(きわみ) 100球入 18,900円(税込)
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2008年08月12日時点での在庫数 30本
注文受付中
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ご注文は、下記の「王乳 極 注文フォーム」ご利用ください。
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